100切りゴルフでは【ロストボールを使っちゃだめ!】

100切りにチャレンジしているみなさん、ラウンドの際に使う【ボール】、どんなの使っていますか?

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「OBや池ポチャでどうせ無くすし、ボールの良し悪しなんてわからないから、いつも「ロストボール」ですましてるけど・・・」

という人がみえます。

しかし、

”100切りを達成したい!”

又、

”アベレージを90台にしたい!”

というレベルなのであれば、もったいないので

【ロストボールは使っちゃダメ!】

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今回はそういうお話についてです。

■”新品ボール”を使い始めるタイミング・・・・

みなさん、”新品のボールを使い始めるタイミング”っていつだと思われますか?

「ええ!?”新品ボール”なんて、上手い人だけでしょ・・・?」

 

それが違うのです。

まだ、初心者で130や140を叩いてしまう状態であれば、OBもひとつやふたつでは済みませんし、ロストボールを使うのもありだと思います。(できれば130まできたら、新品ボールを使う方がいいのですが・・・)

しかし、【100切りが射程圏内】の100〜120台であれば、ロストボールはいけません。

【100切り】にチャレンジするレベルの人こそ、

”新品ボール”

それも、

”いつも同じもの”

を使い始めるタイミングなのです!

 

■100切りで、ロストボールを使っちゃダメな、5つの理由

何でダメなのか、順番に理由を挙げていきたいと思います。

 

1.ボール性能の劣化が不明

あたりまえですが、ロストボールはロスト(見失う)して、ゴルフ場に人知れず在ったボールです。

お店では、キレイなフリして(笑)袋に入った状態で並んでいますが、そのロストボール、

  • いつから放置されているのか
  • 池の底などに沈んでいたのか
  • ずっと直射日光に当たっていたのか

など、まったく不明ですよ?

中には数年間池の底、なんてものもあるでしょう。

そのため、表面や芯がどのぐらい劣化しているのか等、分かったものではありません。

↑どんなに高級なボールでも、劣化が進むと外側のカバーから割れてきます。

いつも買っていたロストボールは「その一歩前の状態」かもしれません。

いくら新品時点では高い性能を有していたものでも、劣化していればその性能はもはやありませんし、最悪の場合、ボールの芯まで水が染込んでいたりしていることもあります。

そうすると、ナイスショットしても「想定どおり飛ばない」、「曲がる」「転がり方が変」などと、

ロストボールがあなたのゴルフの「足を引っ張る」

可能性すらある訳です。

 

2.芯のズレたボール・・・

ボールの”芯”、これはドライバーやアイアンなどでボールが飛んでいく際にとても大事なファクター(要素)です。

これは柔らかいボールを硬い鉄などのクラブで思いっきりひっぱたくわけですから、パッと見た感じでわからない程度に”ボールが変形”してゆき、本来あるべき芯がズレてしまうというものです。

ロストボールでは、何度打たれたかなど書いてあるわけありませんし、どれだけ芯がずれているかもパッとわかりませんね。

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あなたがナイスショットをしたとしても、ボールがブレたり、想定どおりの距離を飛ばないのは当たり前で、あまりにひどいものは「パターでもまっすぐ転がってくれない」といったものもあるほどです。

芯ズレはこわいのです・・・。

 

3.製品タイプの違うものを打っている・・・

ご存知の方もみえるでしょうが、ボールにはタイプがあります。

ツーピース、スリーピース・・・・など製法もありますが、ここでは割愛して、おおざっぱに分けると、

  • 【ディスタンス系】(飛ぶ・曲がらない・スピン量少な目)
  • 【スピン系】(飛ばない・曲げやすい・スピン量多目)

の2つがあります。

ごっちゃまぜのロストボールでは、この違いもなく混ざっていることがほとんどですね。

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違いのあるボールを使っていては、ドライバーやアイアンの飛びの距離もボールごとに変わり、パターでも大事な”距離感”が合うはずがありません。

たまに、メーカー揃い、種類揃い、といったものもありますが、価格的に新品とあまり変わらなかったり、いつも無かったりしますので、本末転倒な感じですね。笑

 

4.いつも違うボールを打っているということ

これはボールによって、飛ぶ距離、スピン、転がる距離、などがちがうため、「あなたが同じように打っても、同じように飛ばない・転がらない」こととなり、何を基準にしてよいか分からなくなってしまいますね。

ゴルフは距離や位置を正確に打ちたいスポーツなのに「次打つボールがどうやって飛ぶかわからない」なんてシャレになりません。

(ちなみに「練習場のボール」は「レンジボール」などと呼ばれ、何度打っても大丈夫な耐久性と汚れにくさをメインに作られていますので、みなさんがラウンドするときに使うボールとは違います。)

しかし、ラウンドにはいつも同じボールを使うことで「練習場だとこの距離だけど、本番ボールはあと5ヤード飛ぶ」「アプローチの放物線がもう少し高くなる」などと、その違いを基準となるボールを基に経験値として蓄積できてゆきますし、上手な人はほぼそうやってます。

またメンタル的にも、毎回ちがうボールをアドレス(構える)することより、【いつも同じボール=ゴルフの相棒】ということになり、”いつもの”安心感も得られます。

これは「メンタルがプレーを大きく左右する」ゴルフにおいては、とっても大きなメリットですね。

 

5.「無くしてもいいや」という気持ちはゴルフの上達を邪魔します

タメゴローは、なにげにこれが一番大きいメンタルのデメリットだと思います。

安いロストボールなら、ラウンドで無くしてもいいや、と思えてしまいますね。

しかし、この無くすということは、OB、池、ロストなどの「罰打」があるということです。

100切りにチャレンジしている方であれば、スコアメイクにOBは特にきついものだと分かってもらえると思います。

もし、あなたが100切りに十分なゴルフの腕前を持っていたとしても、そんな気持ちでは100を切るのは無理だと思います。(きつい言い方になりますが・・・)

いかがでしょうか?

”1打”を縮めるためにがんばって練習し、目標を達成するためのラウンドで、そんな飛ぶ距離がバラバラで、信用できない劣化したボールは使いたくないですし、使うべきではないと感じて頂けたのではないでしょうか。

 

■100切りで、新品ボールを使うべき、5つの理由

では次に、新品ボールを使うべき理由を。

 

1.性能の安定したボールを、いつも使える

上で挙げたとおり、劣化していない新品ボールは、メーカーさんが多くの開発費を投じて、がんばって開発した性能を”そのままに享受し”ラウンドすることができます。

とっても大きな恩恵です。

 

2.芯ズレがない(少ない)ボールを打てる

これも上で挙げた心配がありません。

しかしこの芯ズレ、多少ではありますが実は新品でもありえます。

しかし「一度叩かれたボール」に比べると、まさに誤差の範疇といえる程度です。

さらに「誤差の少ないボール」は高額ですが販売されていますが、100切りにそこまでのプロレベルのシビアさは必要無いと考えます。

アマチュアゴルファーのシングルの人でも、そのような”いいボール”を使っている方は少ないので安心してください。

 

3.”OBを減らせる”製品タイプをいつも使える

上で挙げました「スピン系・ディスタンス系」の2種類のタイプ、100切りで選ぶべきは、

【ディスタンス系】(飛ぶ・曲がらない・スピン量少な目)

コレ一択です。

なぜなら、これを選ぶだけで、【ディスタンス系】の特長の「飛ぶ・曲がらない・スピン量少な目」という特性により、100切りにとって、あの憎き【OBを減らすことができる】からです。(OB減らすのは100切りに限りませんが・・・)

この、OBの可能性を下げることが出来るボールを、いつも使えるというのは技術的にも、精神的にも大きなアドバンテージですね!

逆に【スピン系】は飛ばないのはまだしも、ドローやフェード、バックスピンなどの打ち分けがしやすいという繊細な特徴から、逆に「失敗も大きく反映してしまう」という傾向があるともいえるので、「大きく曲げてしまってOB」などが心配な100切りチャレンジには向かないと言えますね。

ちなみにタメゴローのおすすめとしては、この


タイトリスト HVC SOFT FEEL12個入り

で、12個入りで1600~2000円程度ですので、1球あたり160円程度という初心者に好まれるコスパの良さです。

ディスタンス系なのにとても打感が柔らかく、グリーンまわりでもスピン系のボールと比べても感覚にズレが出にくく、パターでも柔らかいタッチで打てるのがよいです。

しかしスピンだけはやはりスピン系のボールに劣りますので、「キュキュッ!とバックスピンをかけるぜ!」なんてことは望まない方がよいでしょう。

そのためピンの位置ジャストを狙うのでなく、番手にもよりますがショートアイアンでもピンの手前5~10ヤードに着地させてランがあることを想定することが必要です。

しかし決して打感は悪くないので、低価格帯でアプローチの感覚も捨てたくない人にはとてもおススメだと思います。

価格的にも「1球=ペットボトル飲料1本分」程度で、ほどよい緊張感がもてますね。笑

「もっと飛ばしたい、もっと直進性がほしい」

って方でしたら、タイトリスト VELOCITYが、ティーショットの安心感をもたらしてくれると感じます。

昔【楽天GORA】で予約した際に、オマケで2個ついてきたので使ってみたのですが、これがなかなか「無くならない」。

楽天マークがついていたのでちょっと恥ずかしく、池やOBが狭いコースなど無くなりそうなシチュエーションで優先的に使っていたのですが、無くならないので何ラウンドもずっと使う状況となりました。笑(最終的にはカバーが削れすぎたのでコースに寄贈しました。)

また、ゴルフ5の店頭に「タイトリストの販売員さん」が来ていた際に直接聞いてみたところ、タイトリストのディスタンス系で一番売れているのが、このタイトリスト VELOCITYとのことでした。

驚くべきはドライバーだけでなく、アイアンまで飛距離が5~10ヤード程度伸びるそうで、年齢問わずにとても売れているディスタンスボールとのことでした。

どちらのボールもカラーボールがラインナップにあり便利ですし、もちろん性能や品質の安定は、天下のタイトリスト。

プロの使用率の高さが示すとおり折り紙つきですね。

 

4.いつも同じボールでラウンドできる

これは、技術的にもメンタル的にもとても大きなことですね。

性能の安定した同じボールを使い続けることで、

  • ドライバー、アイアンのいつもの距離が分かる
  • アプローチの寄せの距離感がブレなく身につく
  • パターの打感と距離感が自分のものとなりリンクする
  • スライスする幅などの許容幅が把握できる

という、ゴルフに大事な”距離感”や”曲がり幅”の【基準】が自分の中に生まれます。

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これは、ボールを毎回変えて打っていると得られにくいものですね。

さらにメンタル的にも、いつもと同じボールという安心感と共に、自分の中の自信にもつながるというとっても大事なものが得られます。

こういったことが、【ショットの精度を上げてゆくために必要なプロセス】のひとつでもあるとタメゴローは考えています。

 

5.ラウンドで”無くさないぞ”という意思が芽生える

【メンタルのスポーツ】であるゴルフにとって、やはりこれも大きなファクターでしょう。

「無くさないぞ!」という意志が大事なのはもちろん、

「いかにボールを無くさないか=いかにOB、池、ロストを無くすか」

というように、より頭を使うことにもつながります。

「もったいない」は”地球”だけでなく、あなたの”100切りゴルフ”も救ってくれます。笑

そういう意味では、”とっても高価なボール”を使ってみるのもいいかもしれませんね。笑


金沢純金箔ゴルフボール
(ホールインワンなどの贈答品にどうぞ。笑)

この金箔貼りは冗談ですが、タイトリストであればやはり、

タイトリスト PRO V1などですね。

店頭販売だと7000円ぐらいしますが、ネットであれば1~2年落ちなどを1ダース5000円程度で買えるので、5000円÷12=417円/1球ぐらいになってきます。

タメゴローのまわりでも、シングルさんなど上級者はこの価格帯のボールを使っている方が多く、やはり「スピン性能が大きく違う為、ピンにつっこんでいける」という声が多いです。

ただしその分「スライス」や「フック」など横に曲がる「サイドスピン」も拾いやすくなるので、100切りが目標であればやはりディスタンス系がよいでしょう。

「無くさないぞ!」という強い意思を持って、少し高価で性能のよいボールを使うのも一つの方法だと思いますが。

 

■まとめ・・・

いかがでしたか?100切りゴルフはもちろん、それ以外でも

「安くてもいいので、いつも同じ新品ボールを使う」

ということの大事さ、そしてロストボールを使うもったいなさを感じていただけたのではないかと思います。

ゴルフのための自分の道具であるボールを「いつも違うものを使いラウンドする」ということは、極端に言ってしまえば、「いつも違うアイアンでラウンドしてる」ということに、程度はちがえど近いものだと感じます。

またいつも使う道具は、自分の中の大事な【基準】をつくってくれますので、その基準を大事に使い、マネジメントすることで、逆にいらない不安は取り除いて集中してゴルフに打ち込めるとタメゴローは思います。

それでもまだ、新品ボールは”もったいない”と感じてしまう方がいるかもしれません。

しかし、100切りを達成しているゴルファーは全体の約30%ほどと言われていますので、3人にいればそのうち1人しか100切りが達成できていないことになります。

今現在そんなゴルファーの上位30%付近である「100切り」にチャレンジしていて、「ロストボールと新品のボールのちがいがスコアに反映されるレベル」となったあなたは、言い換えれば、

【あなたは、新品ボールを使うべきレベルにまで上手くなった】

といえる訳です。ですので、

「そんなあなたは、ロストボールを使うことの方が”もったいない”」

タメゴローはこれに気づいてほしいと、切に思います。
(ある意味思い込みを無くすことが大事かもしれません・・・)

本来、新品ボールを使うのにルールや制限などありませんが、使わないことでスコアが出せていない可能性があるのであれば、自分の中の制限をはずし、思い込みを捨てて、ぜひ自分の【いつものマイボール】を決めて使って、ボールのせいで損をせずに、アッサリと100切りを達成してもらいたいと思う、タメゴローでした~。

2020年追記:やはりディスタンス系ボールは100切りにはもちろん、90切りにも良いようで、タメゴローの友人で上手(80~90台)な人でも

「ドローなどをかけても”ほどよい程度で反映”されて、横方向のサイドスピンにシビアにならないで済むので楽でよい」

「飛距離が出る」

「コスパ良いから気楽に打てて精神的にフラットで楽」

「アプローチでスピンが効かない特性を計算してピン数ヤード手前に落とせば、スピンをかけに行ってかミスした時よりピン近くに寄ってくれる」

「ゴルフがシンプルにプレーできる」

などなど、いろいろな理由で使っている人が増えてきました。

プロのようにアプローチでバックスピンをかけるような”ピンにつっこみたい人”はやはりスピン系が絶対!でしたが。)

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↓Amazonランキング1位もディスタンス系(1000~1300円程度)

本間ゴルフ ゴルフボール New D1 BT-1801 ホワイト

↓Amazonランキング2位もこれまたディスタンス系(1500円程度)


Callaway(キャロウェイ) ゴルフボール WARBIRD 1ダース(12個入り) ホワイト

↓ディスタンスだけど柔らかい打感で人気、タメゴローもコレがオススメです。タイトリストでプロ気分も味わえますよ。笑


タイトリスト HVC SOFT FEEL12個入り

↓オマケでもらって使いましたが、いつまでも”無くならない”という経験がある不思議な球。よく飛びますし、やはり直進性がとても高いのでしょう。タイトリストのディスタンス系で一番売れてます。


タイトリスト VELOCITY

↓プロ使用率ナンバーワンはコレ。スピンが劇的に効くので90を切ったらコレも選択肢に。


タイトリスト PRO V1


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