※今回は喫煙に関する内容になりますので、嫌煙家の方や未成年の方は、まことに申し訳ございませんがご遠慮ねがいたく存じます。
また、本記事はあくまで個人的な意見として体験談等を記載したものであり、喫煙を推奨するものではありません。
(2023年 記事をブログ間で引っ越ししました)
愛煙家のタメゴローです。
タメゴローはタバコを吸っていますが、一般的な喫煙方法とは少し異なる方法で行っております。
それは
【煙管(キセル)】
を使っての喫煙です。
(↓2020年追記:説明動画撮ってみました。)
youtube動画:タバコ代が半分以下になる【キセル】でタバコを吸ってみた(フィルターあり)
時代劇によく見られる喫煙道具である煙管ですが、江戸時代から明治時代までのとても長い期間、日本では主な喫煙方法でした。
もちろん現代でも愛好者も少なくありません。
この煙管、永い歴史があるだけありとてもシンプルなのに、喫煙をするためにとても合理的にできている、日本人の知恵が詰まったものだったりするのです。
「煙管など時代遅れな・・・」、と思われる方も多いかと存じますが、タメゴローの考えはまったくの逆です。
【とても合理的かつ先進的な喫煙道具】、それが煙管(キセル)だとタメゴローは考えておりますので、現在も愛用してやみません。
薪ストーブと同じで、主に戦後の合理主義により変化してしまった、もったいないもののひとつだと思います。
そこで今回は、そんな煙管(キセル)について書いてみたいと思います。
■日本でのタバコは、煙管で江戸時代に広まった・・・
日本ではタバコなどを吸う喫煙習慣は、江戸時代に大きく広がったとされています。
当時の江戸の喫煙率は男女ともに97%以上(!)だったとのことで、同じく江戸時代に発展を遂げた「茶道」ではどんな流派にも「煙管での客人のもてなし」が組み込まれて伝えられ、現代にも残っていることからも広く習慣化されたものだとうかがい知れます。
その後、江戸時代から使い続けられ、明治時代以降に現在主流である【紙巻タバコ(シガレット)】が海外から伝えられ、その手軽さとハイカラさと西洋化の風潮から広く愛飲されるように変化し、現在に至ります。
また、石川英輔さんの著書、
江戸時代はエコ時代 (講談社文庫)で知られるようになったように、江戸時代は「現代社会よりもずっと進んだ循環型社会」であり、【とても高度なエコ社会】だったようです。
タバコが大衆にとっては”安いものではなかった時代”の中、喫煙具である煙管にもいろいろな試行錯誤がなされました。
そんな煙管はシンプルな形の中には江戸時代の日本人の知恵が詰まっており、とても省エネ、エコなものとなっています。
江戸時代はエコ時代 (講談社文庫)
(キセルのこと以外でも、とても面白い内容となっていおりますのでぜひ一度読んでみてほしいです。)
そんな煙管(キセル)でタバコを吸うことの
【9つのメリット】
を挙げてみます。
1.味がまったくちがい、おいしい
タメゴローが「煙管にしてよかった」という一番の理由はこれだったりします。
煙管では「巻き紙(ペーパー)」もありませんし、「フィルター」も通さないことから、「不純物の味」がありません。(煙管によってはフィルターをつけることもできますが)
そのため、タバコの葉本来の味が楽しめるのです。
また後に詳しく触れますが、一般的な紙巻たばこには「燃焼促進材」「香料」「保存料」など多くの【添加物】が含まれています。
まだ味を左右する香料は目をつぶるとしても、ほかの邪魔なものは添加されればされるだけどんどん味も本来のものから遠くしてしまっているように感じますし、身体に良くはないでしょう。
煙管で吸う葉は「刻みたばこ」や「シャグ」と呼ばれるもので、そのラインナップからは無添加のものを選ぶことができますし、メンソールの付加されたものなど実にさまざまです。
少なくとも「紙」に邪魔されず純粋にタバコの「葉」の味を堪能できるのが、煙管の実に優れた点だと思います。
2.いやな臭いが少ない
タバコの煙や臭いって嫌われますよね・・・。
特に臭いは喫煙者でも、他人のものはいやなものです。笑
しかしこのいやな臭い、実は添加物の含まれた「紙」が燃えることで出るものが多いそうです。
確かに、落ち葉などで焚火をしていても、あのツンとした変な臭いはしませんので、やはり化学薬品的な臭いの原因があるのでしょう。
葉だけで喫煙する煙管は、純粋に葉の匂いだけなので、余分な紙の匂いが出ず、実際に吸っていてもずいぶんとあのツンとする嫌な臭いが減ったと感じます。
たまに葉を切らして普通の紙巻タバコを吸うと、あのツン臭をとても感じてしまい、「もういらないや」となるようになりました・・・。
3.吸いたくない”添加物”を吸わないで済む
これはタメゴローにとって結構なカルチャーショックでした・・・。
現代の一般的な紙巻タバコには実に多くの添加物が含まれています。
また紙巻タバコでは当たり前ですが、タバコの葉以外にも「紙」を燃やし、その煙も一緒に吸引しなければなりません。
少なくともこの「紙」は、吸って楽しみたい対象ではありませんね。
ただ吸いたくないものでも無害であればよいのですが、多くの製品で「紙」にも添加物がふくまれており、健康に無影響とはいきません。
・・・しかし現代では、吸いたくない「紙」だけでなく、「葉」にも実に多くの添加物が含まれているのです・・・。
以下の表はJT様のホームページから”そのまま引用”したものとなりますが、
香料 |
葉たばこ本来の味や香りを調えるもの、あるいは銘柄ごとの味や香りを仕上げるために使用されるもの。(なお、材料品に使用されるものであっても、香料としての機能を果たすものについてはたばこ添加物として記載しています。) |
---|---|
結合剤 |
製品の形や構造を保つために使用されるもの。 |
保湿剤 |
製品の品質を維持するため、刻の水分を一定に保つことを目的に使用されるもの。 |
保存料 |
刻の品質劣化を防ぐために使用されるもの。 |
溶媒 |
香料等を溶かして製品に添加しやすくする目的で使用されるもの。 |
乳化剤 |
香料等を溶解する際、交じり合いにくい物質を均一化するために使用されるもの。 |
酸化防止剤 |
香料等の成分の酸化による品質劣化を抑制するために使用されるもの。 |
工程助剤 |
製品を製造しやすくするため、製造工程において使用されるが、最終製品では特定の役割を果たさないもの。(最終製品においては、残存しないかもしくは極く微量しか存在しません。) |
どうでしょう・・・。
こういった、実に様々な添加物が添加されているのが「現代の紙巻タバコ」です。
(実際に添加されている物質を知りたい方はJTのホームページにアクセスしてもらうと確認できます)
どのタバコにも上のすべてが含まれているというわけではありませんが、形を保つためとか、乳化剤とか製造しやすくするための添加材など製造の都合で使っているものなどは、好んで吸いたいものではありませんね・・・。
はっきりとしたデータがないため比較はできませんが、化学薬品的な添加物を燃焼させて吸引することによる発がん性のリスクは、無添加のものと比べれば同じ分量の喫煙をしてもとても同じとは思えません。
タメゴローはこの事実を知ってから、そんな【薬漬けな現代の紙巻タバコ】は吸えなくなってしまいました・・・。
禁煙したい方はこの事実を知ってもらうといいかもしれません。
(別にJTさんを責めている訳でもありませんし、こうやって情報を公開してもらっているので、逆に非常に好感を持っています)
しかし、煙管で吸うための刻みタバコには、無添加のものもラインナップされており、自分で選んで吸うことができますし、少なくとも添加物の含まれた「紙」を燃やしたものを吸う必要がありません。
4.煙管は基本、口腔喫煙が主・・・
一般的な紙巻タバコですと、肺に煙を入れる肺喫煙が多いでしょう。
タメゴローもそうでしたが、やはり健康については気にしたものです。
喫煙を「ニコチン接種」という面から考えると、わざわざ煙を肺にいれて肺への負担を課してまで接種せずとも、ニコレットなどのニコチンガムやパッチなどでできてしまうのは周知の事実ですね。
煙管では、口腔内喫煙ということで、いわゆる「ふかし」をメインとすることでニコチン接種を行うのが基本となります。
しかし、それまで肺喫煙だったタメゴローは、少し物足りない・・・、という場合は少量肺に入れていましたが、煙管での喫煙がなれたころからは”ふかし”だけでも少量肺に入ることからか、まったくわざと肺に入れる必要を感じなくなりました。
結果、へんなせき込みなどもなくなり、個人的には身体への負担(特に肺)が減ったと感じます。(個人的な感想ですが)
少なくとも、毎日必ず肺に煙を入れていたころよりは身体に悪くなっていないでしょう・・・。
5.煙管に愛着が持てる(コレクション傾向)
喫煙道具として愛着を持って使用する道具に、ライターがあるかと思います。
その延長といいますか、喫煙するためにライターはなくとも、煙管がないとはじまらないこともあり、タメゴローはライター以上に煙管に愛着を持って使っています。
この煙管、実はメンテナンスフリーでなく、お手入れを怠って使っていると、使用者に「ヤニ下がり」などの手痛い(苦い)仕返しをしてくるものだったりします。笑
そんな必要なメンテナンスをしているうちに、どんどん自分だけの煙管となってゆき、非常に愛着がわきかわいくなってしまうものだと感じます。
また、長さや素材などで同じ葉でも味が大きく変化するため、いつもの1本だけでなく、数本持っていることで楽しみ方を選ぶことができるようになり、コレクションとしても愛でるようになりやすいものだったりするようです。
明治時代までは、【男性の身だしなみ】として重宝されていた煙管は、総銀製、金無垢などですばらしい装飾の施されたものなども存在します。
タメゴローも「村田銀無垢煙管(村田というブランドの銀製きせる)」を一本持っていますが、やはり細工彫りなども丁寧で、当時の職人さんの技術を感じられますし、よいものはよいですね。
しかし、価格的に高価と思われがちな煙管ですが、実用品でもあるわけで、安いものは500円ぐらいからありますし、高価なものは数万円したりもします。
最初はお値打ちな1000〜2000円ぐらいの、
柘製作所(tsuge) 煙管 丸福メタル ブラック #50913
ぐらいから始めて、自分の好みを知りながら手に入れてゆくのが良いでしょう。
タメゴローのおススメは、最低でも長さ5寸(15センチ)以上はある真鍮製のこのタイプです。
↓黒っぽく見えますが、真鍮の上に少し着色されています。
柘製作所(tsuge) 黒船煙管 50915
これがお手頃(2000円程度)かつとってもオススメです。
これはラウ部分が竹や木でなく金属でできており、さらに各部分でネジ式でばらせるようになっているため、
メンテナンスがとっても楽です。
詳しくは、タメゴローが実際にキセルでタバコを味わう動画を作ってみましたので、よかったらご参照ください。(フィルターもつけています)
↑動画ではゴールデンバージニアですが、フィルターにメンソールタイプを使って味わってます。
また「豆」と名前についたものよりも5センチほど長いため味がマイルドになり吸い心地がよく、火皿も少し大きめで乗せる刻みの量も調整しやすいです。
タメゴローは吸い口の外せるところに、普通のフィルターやメンソールフィルターを詰めて使ったりもしています。
迷ったらコレにしておくと間違いありません。
尺(しゃく)といって1尺(30.3センチ)の長さのものだとより味わいがよくなる傾向がありますが、長くてお手入れが多少難しくなるので、まずは5~6寸(15~18センチ)のものがよいでしょう。
なれてきたら、次の一本をさがしましょう!
新品で良いものは、やはり職人さんの手づくりのものですね。
飯塚昇 五寸丸延二ツ銀 (キセル)(煙管)(きせる)伝統の手作り煙管
飯塚さんの作品は、安くお値打ちなものも多く、またいいものの中でも高すぎないのがいいところです。
中には本当に歴史を重ねてきた江戸時代のものなどが骨董品として出回ることもあるので、古道具屋さんや、朝市などをめぐる楽しみが増えました。笑
6.話のネタになる
これは現代の喫煙事情からすれば当たり前ですが、家の中は大丈夫ですが、家以外ではやはり煙管は目立ちます。
昨今の危険ドラッグなどのニュースも悪い方に手伝ってしまい、家以外で携帯に優れた短め(3.5寸程度)の煙管で喫煙していると、若い友人などには冗談で「それ危険ドラッグじゃないでしょうね~?」などと言われたりします。笑
逆に、年配の方には受けがよく、昔使っていた、親が吸っていた、今でもあるんだな、などと話に花が咲くことがよくありますので、とにかく話のネタになります。
ただタバコを吸っているだけではこうはいきません。
いろんな世代で、いろんな会話が楽しめる喫煙道具だったりします。
7.葉のロスが極端に少ない
江戸時代に喫煙率97%に達したタバコですが、たばこの葉やはり大衆にとっては安いものではなかったとのことで、喫煙具である煙管にもいろいろな試行錯誤がなされ、
「少ない葉の量で、最大限に楽しめる形」
としても、今の形になったといわれています。
そのため、煙管のシンプルな形の中には江戸時代の日本人の知恵が詰まっており、タバコの葉の使用量的にもとても省エネなものとなっています。
今でも火皿のサイズは多少の大小ありますが、西洋パイプのように大きいものはほとんどありません。
一般的な紙巻タバコ1本のタバコの葉の量は0.7g~1gです。(大体はカチカチに詰まってないので0.7~0.8g程度、アメリカンスピリットのように詰まったタイプで1g。これは税金も関係してます)
対して煙管での1回の葉の使用量は0.1~0.2gと非常に少量です。
もちろん喫煙時間は短くなりますが、この量で少なくとも3~4服はできますし、葉の詰め方で調整できるので6~7服することも可能ですし、タメゴローは状況に応じて変えてます。
1回の喫煙で足りないなら2回吸えばいいのですが、不思議と満たされてしまい、1回だけということがほとんどです。
それに一般的な紙巻煙草は葉の量0.7~1gとありますが、葉のすべてを吸えているわけではありません。
中には火をつけて「ひと吸いして揉み消す」という方もみえますが、ふつうに吸う人でも一般的な紙巻煙草ですと、フィルターの根本まで完全に吸いきることは、フィルターが熱で溶けるためできないでしょうし、タバコを持っている指も熱くてとても吸えません。
当たり前ですが、これにより半分から少なくとも1/3は葉を残すこととなり、また1本吸うたびに必ず「吸い殻」と呼ばれる「吸い残し」が発生させてしまいます。
しかし煙管は、葉を吸う分だけ直接煙管に詰めて吸うため、持つ指の熱も関係なく、3~4服で吸いきることからも、最後まで吸うこととなり、吸い残しとして無駄になる葉がほぼありません。
とっても無駄がなく、葉の使用効率が高いということですね。
8.ゴミが出ない
一般的な現代の紙巻煙草ですと、必ずフィルターがゴミとして発生しますし、両切りのフィルターなしのタバコでも吸い残し部分がゴミになります。
しかしフィルターや吸い残しの出ない煙管独自の喫煙方法になることから、ゴミがほぼ出ませんし、出るのは灰だけです。
もしごく少量の吸い残しが出たとしても、自然な植物の葉を乾燥させたものなので、工業製品であるフィルターなどとちがい、すぐに土に還る【地球にやさしいもの】だけですね。
パッケージがゴミとなるのは何でも同じなので目をつぶりましょう・・・・。
9.喫煙コストがとても安い
JTさんがまたたばこの値上げをするようで、いつかは海外のように、一箱1000円時代がくるのでしょうね。
そんな中刻みたばこやシャグは、ここまでに見ていただいてお分かりの通り、とってもコスパがよいものとなります。
現代日本で主流の紙巻煙草と比べると、その【葉の消費量は歴然】だったりします。
タメゴローの実際のタバココストの変化を記しますと、
●アメリカンスピリット(ひと箱480円)を1日で消費していたので、
480×30箱=14400円/月
●コルツクリアメンソール(40gで880円)とすることで計算すると、1週間で1袋消費したとして、(タメゴローの実際の消費量より)
880円×4袋=3520円/月
これを単純に割れば、
14400 ÷ 3520 = 0.2444…
今までの25%のコストで済むということとなり、逆に75%のコスト削減となるという結果になります。
毎月1万4000円だったのに、4000円弱で済んでしまう・・・。
これは喫煙を【コスト面】で考えると、すごい結果ですね?
ただし、煙管本体や掃除用モールなどに5%分ほどの費用がかかると考えても、70%もコストダウンですね。
嗜好品であるタバコは、その金額のほとんどが税金であるため、税金率が低いきざみたばこ(シャグ)はとても割安となります。
ちなみにタメゴローの定番品は・・・
煙管用アメリカンブレンドの【宝船】は定番ですね。
このパッケージなので日本製かと思いきや、ベルギー産です。
パイプ用のメンソールシャグ【RASTA】
ラスタなのにこれまたベルギー産だったりします。笑
あとは加湿がしっかりされていてお手軽なのにおいしい、「ゴールデンバージニア」あたりですね。
あまり強い香りが得意でないタメゴローはこのへんやゴルツなどベーシックなものが多いですが、シャグと呼ばれる刻みタバコは本当にたくさんの種類があり、自分で好みの香りのものをブレンドしてみたりなどと楽しみ方も多くてよいです。
また、【小粋】という名の日本製極細刻みタバコが「煙管用」として売られていますが、最初は紙巻タバコのシャグの方が味の違和感なく吸える気がします。
また、加湿を必要とするので実は初心者にはおいしく味わうのが難しいタバコだったりします。(ちゃんと加湿して味わうと、とてもおいしいですけどね)
今まで急激なたばこ増税のせいで、こづかいのやりくりの中で好きなたばこの銘柄を吸えなくなっていた方などにとっては、選択肢がすさまじく広がったのではないでしょうか。
(タメゴローの友人も「エコー」と「わかば」に泣く泣く銘柄を変えていましたので、煙管(キセル)をすすめておきました)
■まとめ・・・
いかがだったでしょうか?
喫煙を味で考えるにも、コストでも、ゴミの有無でも、添加物でもいろんな面で煙管というのは、とても合理的にできているとわかっていただけたのではないかと思います。
日本人って、ほんとにいろいろなものに対して昔から「突き詰めていたのだな」と感じられる道具の一つでもありますね。
別に喫煙を推奨するわけではありませんが、気になっている方はぜひ試してもらい、味の違いを体感してもらいたいと思います。
せっかくの楽しみであれば、より選択肢を多く持って、既成概念に縛られずに楽しんでもらえたらいいな、とタメゴローは思います。
あ、喫煙マナーは守りましょうね!笑
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↓おもしろいので一度読んでみてほしいです
↓メンテが楽なキセルはコレ。一本目にいいですよ。
↓いつかはコレですね~
飯塚昇 五寸丸延二ツ銀 (キセル)(煙管)(きせる)伝統の手作り煙管
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