前回までの記事で書いた、
格安ウェットスーツを買ってみた! 1~一万円程度で!~
格安ウェットスーツを買ってみた! 2~届きました~
のつづきです。
実際に海に行き、「格安ウェットスーツ」をサーフィンで使ってみることができたので、その感想 を率直にかいてみます。
1.着やすいか
これは家でも着てみましたが、現地でも問題なく着れました。
実際に海だとてこずるのでは?と思っていましたが、結果として何も心配いらなかったです。
あえて言うなら、「足の砂はできるだけ落としてから着たほうがよい」と分かりました。笑
また、ふくらはぎの裏についている「キーポケット」は大活躍でした!
キーレスタイプのカギには使えませんが、予備キーでキーレスなしのものにはいいと思います。
ファスナーが万が一開いてしまっても大丈夫なように、生地からカギをつないでおける「紐」があり、より安心して入れておけました。
これはいいですね!
カギだけでなく、コイン程度は入りそうです。
余談ですが、「キーレスタイプのカギ」には友人がキーボックスというもを使い、 これを車のドアハンドルなどにつけていました。
これがまた便利そうで、なるほど!なアイテムだったので、タメゴローもほしいところです。。。
2.動きにくくないか、パドリングしにくくないか
これは「こんなものかな?」というのが、率直な感想です。笑
なぜなら、タメゴロー今までサーフィンにラッシュガードしか着たことがないので、ほかのウェットスーツとの比較はできないのです。。。
しかし逆に、サーフィン初心者のタメゴローが「こんなものかな?」程度の感想ということは、腕の動きやその他の動きに影響がないということは、動きにくいということはないと考えられます。
3.保温性はちゃんとあるのか
これはモロに実感できました!
海に足先が入った瞬間は、「冷たっ!」と感じたのに、ウェットを着ている部分が水に入っても、冷たさを感じませんでした。
もちろんウェットのない、顔や手は冷たかったです。笑
これはなんだかウェットスーツという”文明の利器”を実感して、純粋に「ウェットってすげー!ってなりました」
すみません。こんな感想で。。。。
4.水は浸入してきにくいか
ネットショップで書かれていた、「手首足首に水の進入対策」ってのがあったので、気になっていましたが、海に入ってみても、ウェットの外側から水が生地に”しみこんでくる”のはまったく気になりませんでしたし、何のことを言っているのか分からなかったのです。
ためしに、
「わざと水を入れたらどうなるのだろう?」
と、いらんことを考えてしまい、ウェットの首元に”クッ”と指を入れた瞬間、水がシュッと入ってきて、「ファッ!?」と声を上げてしまいました。
肌とウェットの”間”に水が”侵入”して、冷たさを感じたのですね。
「なるほど!こういうことか」
と「水の侵入してきにくさ」に素直に感動してしまいました。
それから、その水を足元から抜き、改めて水に入ると、やはり侵入してこず、快適に使えました。
5.脱ぎやすいか
これも、こんなもんかな?という感想ですね。笑
脱ぐのにくっついて仕方がない!ってこともないですし、水を含んでいるので、服のようにすっと脱げるものでないので、こんなものかな?って思いました。笑
しかし考えてみると、”ストレッチ”がきいているのでこんな感想なんだと思います。
伸びの少ないものだと、きっと脱ぎにくいのでしょう。
以上が気になっていたことの感想ですが、総じてこの
「1万円程度の格安ウェットスーツ」
は、サーフィンに対して、「十分な性能」をもっていると言っていいのではないかと感じました。
長期間使っていないので、耐久性はまだ不明ですが、少なくとも簡単に破れたり、ほつれたりはしていません。
タメゴローは
「初心者が”ハードル低く”サーフィンを始める」
には、十分なウェットスーツだと感じることができました!
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