これは、前回の記事
丈夫なベストセラー【ファンボード】で効率よくロングボードを上達したい~1
のつづきです。
■タメゴローがロング上達のためにチョイスしたボードは・・・
ポチってしまいました。
ええ。
これで上達しないわけにはいきません。笑
そしてどーんとでっかいのに、翌日届いてしまうAMAZON先生にはいつも脱帽ですね。
何気なしにタグを見てみると、
おお、メイドイン・オ・フランス!
規格はフランスでも、造っているのは一般的なメイドインチャイナと勝手に思っていたので何となく嬉しくなりました。
これで、「おフランス製のボードだぜ!」って言えますね。
言う場面なんてありませんがね!笑
結局悩んだ末にタメゴローが選んだのは、その操作性の素直さがよくレビューでも語られていた
BIC SPORT 7’9” Natural surf 2
価格もただでさえ安いBICのロングボードのさらに半分以下。
驚きの3万円台でした。(しかも送料・消費税込み)
もちろん輸入ものなので価格は変動するでしょうが、あと1万円足しても安いと感じます。
長さはロングと1フィートちょっと違うだけなのに、なんでこんなに価格がちがうのでしょうかね?
やっぱり年間5000本近く売れるので、コストが下げられることが大きいのでしょう。
そんなことを考えながらあけてみると、プチプチでぐるぐる梱包されてますが、海を渡ってくるにしてはなんとなく簡易に感じますが、BICの板は丈夫なのでこれで十分なのでしょう。
その証拠に、プチプチを剥いでみてもキズなどはまったくありませんでした。
やはりでかい!
けどタメゴローの愛器9’4”ナットヤングモデルのロングボードよりは、46.5センチ小さいので、立ててみてもあまり威圧感はないです。
それにボード自体も軽く、やはり「ロングとは全然違うもの」という印象を強く受けました。
BICではおなじみのマスターシェイパーである「ダバディーさん印」入ってます。
ボードはACSと言われるBIC独自の構造で、一般的なポリの板よりもずっと固いですし、表面はツヤは抑え目で少しマットな雰囲気です。
特にデッキ面はワックスの乗りを考えてか少し梨地になっています。
デッキパッドが装着済みでついてきます。
タメゴロー、実はデッキパッド初体験なので、どんな使い心地か興味津々だったりします。
おフランス国旗と共にグランドロゴのBIC坊や、それにボードのサイズがテールに書かれています。
何気にフィートだけでなくセンチでも併記されていてわかりやすいですね。
ノーズのボトム側。
ノーズには硬質ゴムのガードがついています。
このステッカー、なんだか目のようで見られている気がするのはタメゴローだけではないでしょう。
「オマエ、オレニノレルノカ?」
・・・がんばります。
ちなみにこの目玉ステッカーはクリアがけされていないので、キレイに剥がせます。
タメゴローのは2回目の海で勝手にはがれ、シンプルな板になりました。。。
ミディアム~ボキシーなレールにも厚みはありますが、やはりロングほどのボリュームではありません。
ロングに比べると長さなりに薄くなっているようです。
タメゴローはテイクオフできるのでしょうか・・・?
テール形状はスカッシュです。
みごとにぶった切られてますね。
これの形状は他に比べると波に押されやすくなっているとのことなのでテイクオフについては少し安心しましたが、操作性はピンやラウンドとはまた違うものだそうです。
どんな風に変わるか楽しみですねー。
出ました!
タメゴロー初体験その2
【トライフィン】!
FCSのM-5というサイズです。
ロングのセンターフィンだと9~10インチなので、比べるとちっさいですね~。
ショートの人にとっては当たり前のものでしょうが、その小ささにはやはり違和感があります。
フィンキーという名のアーレンキー(イモネジまわし)とセットで入っています。
実はこれにもつけ方があって、センターはもちろん、右用、左用がそれぞれあるので、つけるときは注意です。
簡単に見分けるには、フィンのイモネジがあた部分にへこみがあるので、それをイモネジ側に合わせるだけだったりします。
間違えないようにしましょう。
これが、タメゴローがロングボードを上達するために選んだ、ファンボード
BIC SPORT 7’9” Natural surf 2
■ファンボードのワックスアップはどこまでするべき・・・?
これ何気に悩みませんか?
普通に使うファンボードなら、テールから2/3まで、写真の青い部分ぐらいまでワックスを塗れば十分だと思います。
それをロングボードでは当たり前のようにボードの先端である「ノーズ」まで塗りますので、ワックスもその分使いますし、剥がすときも時間がかかりますので、最小限で済ませたいという気持ちも出てきます。
しかしタメゴローの場合は【ロングボードの練習】ですので、隙あらばノーズへ歩いてやろうと考えていますので、しっかりノーズまでワックスアップしておきました。
これは後ほど触れますが海で乗った結果正解でした。
ロングボードの練習の方はもちろん、そうでない方もノーズまで塗っておいた方がいいですよ~。
■車への積み下ろしがロングより楽ちん・・・!
ロングとの違いは車への積み下ろし時にも感じます。
家から車までの経路が、ロングに比べて広く早く感じます。笑
車にはロング同様、助手席まで倒してトランク側から入れますが、明らかに短いですね~。
6フィート台のファンボードであれば少し長めの車なら助手席にも人が乗れるのでは?と感じます。
タメゴローの乗る豊田のSUVでは少々長さが足りませんでしたが・・・。
そしてもう一つ違いを感じたのはその軽さ!
ロングを積んだ後なので顕著に感じる重さの違いでした。
改めて「短め・軽めだとこういうとり回しって楽だな~」などと感動しました。
また家に保管しておくにも、一般的な住宅メーカーさんのものはその多くが2.4~2.5mの天井高さが多いため、7.9FTだと大体2.43mなんです。
2.5mの天井であれば立てて保管することも可能になるでしょう。
倒れてこないチェーンなどは必須ですがね。
基本的にサーフィンは海で楽しむものなので、こういったとり回しや保管によってサイズを決めるのは本末転倒だと思います。
しかし住宅や車の事情でどうしても数センチを考えないといけないこともあると知っていますので、蛇足的なものではありましたが、取り回しのご参考になればと思います。
■実際に海で乗ってみたら・・・!
そんなニューボードを持って、やってきました、そう海に!
今回は大阪方面のサーファーに人気な伊勢は志摩の「国府の浜」です。
ここは他県からの来訪が多いので、あまりローカル色が強くないイメージですが、テトラなどポイントによってはバリバリにローカルゾーンがありますので注意です。
この日は初めてのボードということもあり、わりかしおおらかな雰囲気のただよう「壊れた水門前」あたりで入水しました。
波自体は小さめの日でしたが、セットではコシ-ハラ程度と大きさが選べるので試すにはちょうどよいコンディション。
さっそくフィンをつけて準備完了!
1.ゲッティングアウトは・・・
さっそく着水し、パドリングで沖を目指します。
心の中ではひとり着水式です。笑
処女航海に出航です。
ボードの中心あたりにはマークが入ってますので、ロングボードと同じようにおへそを合わせるようにボードに乗ります。
ボードが短い分、乗る位置がロングに比べるとノーズに近いので、はじめはやはり違和感がありますね。
水への沈み込みもロングに比べると少し沈んでいることとなり、パドリングをしてみるとロングほどはスピードが乗らないかな~、といったところですが、逆に漕ぎ始めの初速はつけやすく感じます。
左右のグラつきは気にならない程度でしたし、パドリングでの方向転換もやはり46センチ程度短い分、自由度が高いです。
いざ沖に出てゆくゲット自体もロングに比べればやさしいので、セットが過ぎ去ったタイミングでパドルすればプッシングスルーだけで苦も無く沖に出られます。
パドルしながらの方向転換もやはり楽ですね。
これなら波のピークをもっと追いかけられそうな気がしてきます。
46センチってすごいかも。。。
2.波待ちは・・・
さてボードの上で波待ちをしてみると、これは少し浮力の違いを感じました。
ショートのように海の中に没することはないのですが、海面に出ている長さがやはり違います。
はじめのうちは波待ちポジションでも気を抜いているとぐらついてしまったので、下手すると沈没もありえましたが、そこは3年目のプライド(笑)で涼しい顔をして持ちこたえました。
びっくりしたのは、波が来てからの方向転換です。
すっごい楽!
ロングだとボードの後ろに腰をずらしつつ、方向を変えるのですが、このボードではずらさなくてもロング並みのスピードでは回転してくれますし、腰をずらせばもっとクイックに反応してくれます。
ファンより短い人は、みんなこんなに楽してんのね。
やはり46センチはすげー!
3.小さな波でのテイクオフは・・・
さて、最初はスネ-ヒザぐらいの小さ目の波を選んでテイクオフの速さを確認しました。
パドリングはロングとほとんどかわらないですね。
波に押されて初テイクオフ。
多少前後左右のバランスがシビアになったかな~程度で、ここまでもあまりかわらなかったのですが、しかし立ってからは違いました。
ロングのような少し後ろ目の立ち位置で乗ると失速して、ストールしてしまうのです。
何度か乗ってみて、前後のバランスが狭いのだと気づきました。
3度ほど試して慣れてしまえば問題ありませんが、小さな力の無い波ではセンターに立つだけではストールしがちでしたので、意図的にノーズに1歩歩くか、アップスをしてやっとスピードが維持される感じです。
ノーズまでワックスを塗っておいてよかった!
やはり押され続けるには多少スピードが必要なのだと感じます。
46センチってちがうんですね・・・。笑
4.ハラサイズでのテイクオフは・・・
ロングだとパドリングで乗る位置を考えないとパーリングし始めるサイズですね。
ファンでももちろん位置は調整しましたが、結果的にはロングの時のように大げさな位置調整は不要でした。
いつものロングに比べてすこーしだけテールよりに乗れば、胸の反りだけでも十分調整できるように感じました。
タメゴローは胸だけでなく、足の上げおろしも使って波の角度と前後調整をするのですが、それも十分にボードの動きに反映されます。
テイクオフする波の位置もロングとほぼ一緒ぐらいに感じますが、うねり状態が続く波だとやや岸側になる感覚です。
やはり短い分だけ、テールが持ち上げられた際にロングよりパーリングしにくく、気楽でいいなぁと感じました。
特筆すべきは、横へ走るための立つ前に行うノーズの方向転換はロングより格段にやりやすかったことですね。
ロングに比べれば、ちょっと顔と胸を進行方向に向ければ、勝手に板もついてくる感じです。
しかし「波の途中(中腹)まで」に立てずに、ボトムまで滑り落ちるようなテイクオフになってしまう人であれば、ファンであれロングであれ同じなので、早く立つ意識は変わらず必要だと思います。
5.アップス・・・
いつものロングではショートの人が簡単そうにしている「アップス」も一苦労です。(ショートの人も決して簡単ではないのでしょうが)
ロングではグイグイとプッシュ(らしきもの?)をしても、なかなか思うように動いてくれず、バランスも難しいのですが、上手くタイミングがはまるとスピードが乗ってくれるものですね。
これがファンボードとなると、びっくりするぐらい簡単にできました!
もちろんギュンギュンスピードが乗るほどの上手な人のようなものではありませんが、明らかにボードを操作する動きが板に伝わっているのが分かります。
そして慣れてくるとそれなりのスピードが乗るようになり、トロい波でもストールせずに走れるようになりました。
こっ、これはすごい違いです!
もっと練習して、ギュンギュンアップスを手に入れたいと思います。
正直な話、これだけでもファンボードを手に入れてよかった!と思えるほどボード操作の違いを実感できて感動しました。
6.ターンのしやすさは・・・
恥ずかしながらタメゴローは、ロングボードでターンとよべるほど上手に曲がれる技術を持っていません。
できるのはレギュラーサイドでテイクオフして、リーニングターンからボトムターンモドキではなんとかテールとレールをくいこませて、ぐいーんと大きなカーブで波の中腹に戻ってきて、そこから横へ走ることです。
その後横に走り続けてアップスをしたり、ストールしてきたら先端までは行けないですがノーズへ向かって歩き、走り過ぎたらテールへ戻りという程度。
大体その途中で無理に板を動かそうとターンにチャレンジして海に落ちるのですが、うまく乗り継げたときは、波がクローズする最後に岸側へノーズを向けて岸までスープを乗り継ぐのが定番でした。
【ターン】
それはファンボードで初めて体感したと言っても過言ではないと思います。
長さが短いからなのか、フィンがトライだからなのか、その両方なのでしょうね、ちょっと身体を先行動作させると、板が敏感に反応してくれるではありませんか。
いつも「ぐいーーん」とカーブしてきていたボトムターンが、同じ感じで操作すると「ぐいん!」といった感覚で、カーブの弧があきらかに小さくなりました。
ターンと呼ぶにはおこがましい程度のものなので方向転換といった方がいい感じですが、こんなに自分の動作が板に伝わり、挙動が変わってくれるのは初体験です。
ロングボードはこれに比べると、強大な大地に立ち向かわなければならないものだと実感できるほどの、違いと手ごたえを感じることができました。
・・・ブログ的にはいきなりターンがスイスイできるようになりました!とか言った方がいいのでしょうが、サーフィンってそんなに簡単なものじゃないんですよね・・・。笑
しかし確実な手ごたえを感じることができましたし、その日のうちには、
【テイクオフ ⇒ リーニングターンとボトムターンで横へ ⇒ アップスを2~3回でスピードをちょっとつけて波の中腹へ ⇒ ノーズ方向へ1歩歩きさらにスピードアップ ⇒ 前方がクローズなので後ろに戻ってノーズを振って岸へスープを乗り継ぎ ⇒ プルアウト】
という自分の中では、今持ち合わせている技術を使って完璧に波を楽しめたと言える1本に乗ることができました。
ターンしてないじゃん!
とかは言わないでください。笑
これでもプルアウトだけじゃなく、板を動かすことに可能性をとても感じられるものだったのです。
この1本が乗れたことで、タメゴローはファンボードがロングを確実にうまくしてくれると実感することが出来ました!
7.(おまけ)調子に乗ってノーズへ向かって歩いてみたら・・・
だんだん板の動かし方が分かって(気がして)きたので、ちょっと小さ目の波で歩いてみることにしましたところ、なんと案外すんなりとノーズ付近まで行くことができるのです。
しかし、あこがれの頂(ノーズ)まであと2歩のところまでです。
試に無理を承知でノーズまで歩いてみたら、みごとにパーリングして、板が降ってきました。
危ないので無茶はやめましょう。笑
板のスピードを上げるためにボードセンターから1スタンス分前には行けるのですが、それ以上はもう少し大き目の波でキッチリとテールとレールを入れないと行けない感触です。
これは、もう少し波の大きい日ならノーズも夢ではないぞ・・・、などと分不相応にほくそ笑むタメゴローですが、思うぐらいは自由ですよね。笑
とは言え、2/3で止めず、ノーズまでワックスを塗っておいてよかったと思うひとコマでした。
■BICの一番の特徴はそのメンテナンスフリーさではないか・・・
この日は波が小さめでしたので、ロングライドを望むと必然的にスープも乗り継ぎ底の浅い岸部までやってきてしまいます。
浅いところではフィンはもちろん、降りたあとのボードが波にもまれて海底に投げつかられることになります。
この日も意図せずに、2度ほどなってしまったのですが、そこはBIC。
まったくクラッシュもしておらず、もちろんリペアも必要ありませんでした。
一緒にサーフィンを楽しんでいる、タメゴローの師匠的な友人は、芯材をグラスファイバーで包んで作られる一般的なサーフボードである「ポリ」ボードに乗っています。
その友人を見ているととても大事に、まるで「セトモノ」や「ガラス細工」に触れるかのようにサーフボードを扱っているのです。(ちょっと言い過ぎかもしれませんが)
もちろんタメゴローも知識としては、ポリボードが非常に繊細で壊れやすいため大事に扱うべき道具だとは知っていますが、砂浜の地面に置く時でさえ注意を払っているのをみていると、丈夫なボードであるBICしか乗っていないタメゴローには、「ちょっとできないかも・・・」と思えるほどでした。
特にロングボードはその大きさ長さから運搬中になにかと障害物が多いこととなりやすく、家の壁でぶつけてしまったり、車の積み下ろしもとても気を使います。
なぜならBICの板の多くは「モールドボード」と呼ばれる芯材を丈夫な外皮で包んだ工業生産品のため、サーフィンのスクールなど壊れやすいシチュエーションでも、その耐久性から好んで利用されているほどの丈夫さなのです。
「サーフィンをする人間なら、壊れやすい相棒を大事に扱うことができてあたりまえ」、「壊して直してボードの扱いを覚えるから一人前になる」などと、諸先輩方からは反感を買う発言かもしれません。
しかし今のタメゴローは一刻も早く上達したいということから、「壊してしまって直るまで乗れない」とか「波の小さい日に、ボードが打ち上げられるのを怖がってある程度インサイドまで乗れない」などということを心配せずに、できるだけ板の上に立っている時間を長くとれるように、メンテナンスフリーで済むならそんなサーフィンを楽しみたいのです。
もちろんもっと上達したら種類も豊富にあるポリのボードにも乗ってみたいと考えているのですが、正直今の時点ではBICとの違いを感じられず猫に小判になってしまうだろうというのも、言い訳のひとつだったりします。
しかしそんな「壊れにくく丈夫なBIC」だからと言って、ぽんと放り出すような雑さで扱ってはいませんし、友人がするように大事な相棒として丁寧に扱っています。
■まとめ
そんなタメゴローにとっては、とてもよい買い物となったファンボード
ですが、「ロングボードを上達するためのファンボード」として求めていたものはすべて備えていてくれるように感じることができました。
これからこの板でボードの操作をより一層練習して、いつの日かロングボードで余裕をもった回避と先行動作をしつつノーズライドできる日を夢見て精進したいと思います。
タメゴローと同じように、ロングボードで横には走れるけど、
・ターンが上手くできないから上達したい!
・ロングボードをより安全にサーフィンを楽しみ乗りたい!
と悩んでいる人、せひロングボードを上達するためにもファンボード、乗ってみることをおすすめします。
さらにロングメインの人だと、
・波の大きさで刺さりにくいサブボードがほしい!
という方も多いでしょう。
そんな要求にもこたえてくれますし、ロングだけでない、サーフィン全体の幅が広がる感じがしますので、とてもおススメです。
サーフトリップや、小波用のある程度
・メンテナンスフリーで頑丈な板が欲しい
って人にも、BICのボードは最適です。
もちろん、
・初めてサーフィンをするんだけど、どんな板がいいのかわからない
って人には世界中でのファーストボードに選ばれてきた実績は伊達ではないので、迷ったらコレ!的にもおすすめできます。
価格も4万円を切るものですし、その後ショートに進もうがロングに進もうが、この7’6~7’9あたりのサイズのメンテフリーなファンボードはサブボードとしては手放さないな、と思える板です。
そんなこんなで、ファンボードでサーフィン上達にいそしみ、今以上に楽しみたいと思うタメゴローでした。
BIC SPORT 7’6” Mini Nose Rider
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(2020年追記:いくつかの板を乗ってきた経験上、本気でノーズライドを目指し最短でうまくなりたいのであれば、SCELLなど安くてもよいのでPU(ポリ)の板の方が近道だと感じるようになりました。しかしBICは持っていて損はありません。)
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【サーフィン関係でオススメの記事です】
ネット激安だけど、ちゃんとポリ素材(PU)のサーフボード【SCELL SURF BOARD】1年乗ってみたら・・・その1
ネット激安だけど、ちゃんとポリ素材のサーフボード【SCELL SURF BOARD】1年乗ってみたら・・・その2
こんにちは!はじめまして(^-^)
サワと申します。タメゴローさんのブログに今日出会って、はまりました!!
僕もタメゴローさんと同じくかっこいいパパになりたい1人で、最近ロングを始めました!
これからもブログ楽しみにしてますね♪
サワさん
はじめまして。
そしてコメント頂きありがとうございます!
ロングボードはじめられたのですね!
最初は大変ですが、めちゃくちゃ楽しいですよね。
肉体的にも生活が充実することからも、理想のかっこいい中年パパに近付く手段のひとつとしてとても有効だと実感していますので、
同じようにチャレンジされているサワさんにはとても共感してしまいます。
ぜひロングボードも、かっこいいパパ道も共に追求してゆきましょう!
またロングうまくなったよー、や、パドル筋ついたよーなどでもいいのでコメントいただけるとうれしく思います。
タメゴローさん
先日初めてブログを拝見させて頂きました。
実は私もかっこいい中年パパになりたくて約6年前にサーフィンを始めたのですが、ファーストボードは8ftのWALDEN MAGIC MODEL X2 LONGBOARDを選択し、今でも唯一のボードとして愛用しています。初心者には取り回しのし易い長さ、そしてEpoxyボードの丈夫さと、タメゴローさんのこの記事には大変共感しております。
また、ゴルフもここ数年仕事で回る機会が増えた為、多少真面目に取り組んでいるのですが、クラブは20年以上昔のキャロウェイs2h2モデルを愛用しております。なかなか100が切れなかったのですが、先日初めてハーフセット(5I, 7I, 9I, PW, SW)にして挑戦したところ、100を切り95で回れたところでして、タメゴローさんの”ゴルフ初心者100切り”の記事、特に”6本のクラブ”の記事には、またまた大変共感しております。
と、勝手に共感させて頂いているのですが、なんだかその気持ちをお伝えしたくメッセージさせて頂いた次第です。
これからはブログを参考にさせて頂きながら、肉体改造に取り組もうかなと思っております。
今後もブログの更新を楽しみにしております。
Masaさん
はじめまして。
またコメントをいただきありがとうございます。
そして、キャロウェイs2h2、サーフィンとまさにタメゴローと同じような感覚で付き合われていると知り、めちゃくちゃうれしいです。
100切りのことまで共感いただけるとなると、半端でない親近感がわいてしまいます。
こんな人がいたのか!という気分で、いただいたコメントを読ませていただきました。
Masaさんとは朝まで語れそうな気がしますもの。
本当にブログ始めてよかったです!
そして読んでいただいてありがとうございます。
キャロウェイs2h2とは、またその理論からもとても「有名なのにマニアック」すぎるクラブですし、古き良きアメリカを代表するスタイルを持っている名器ですね~。
タメゴローはPINGでクラシッククラブにハマりましたが、いつか使ってみたいと思っていた一品です。
ぜひ大事にしていただき、豊かなゴルフを楽しみ続けてほしいです!
WALDENもあまり日本では取扱いが無かった記憶があります。
もしかすると海外で購入されたのかもしれませんね。
8ftと、まさにちょうどよいサイズの板はやはり手放せませんね。
タメゴローも波が小さい日でも最近は7.8ばかりで、動くことを体感しています。
サーフィンもゴルフもまだまだ未熟ですので、精進したいと思っていますが、Masaさんのように同じような感覚の方がいらしてくれると分かったことで、より一層頑張りたいと思えるようになりました。
興奮のままにここまで書きつづってしまい乱筆大変失礼しましたが、今後も体験したことなどをぼちぼち書いていきたいと思いますので、またよかったらのぞいてやってください。